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モーショングラフィックスで、訪日外国人集客のためのクチコミアップ!

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以前、日本のWEBサイトについてインタビューした、元マイクロソフトのMSN広告の責任者で、現在はモーショングラフィックスアーチストのビリー・オールドコーン(Billy Oldcorn)さんの作品はご覧いただきましたでしょうか?

ビリーさん

https://www.inbound-design.jp/blog/japanese-website-ask-mr-billy-oldcorn/

1〜2分の間にコンパクトに伝えたいメッセージを映画の予告編のように伝えるモーショングラフィクス。格好良さ、クールさを出したい製品やサービスのプロモーションは外国人ウケがとっても良いです。

自社の製品・サービスをモーショングラフィクスで表現してみる

実際のビリーさんの作品を見ていただきたいのですが、まず、モーショングラフィクスの定義を見て見ましょう。

モーショングラフィックスとは、映像表現の手法の一つである。 従来の静止画としてのグラフィックスデザインに動きや音を加え、映像の形態を取った視覚表現である。 MG等と略される。 制作ソフトとしては主に、FlashやAfterEffects等が用いられる事が多い。

出典:http://dic.nicovideo.jp/a/motiongraphics

では、ビリーさんが作成された作品のいくつかを見て見てください。

ある企業のコマーシャル

https://vimeo.com/207785657

ロンドンの音楽会社のロゴ

https://vimeo.com/199265956

短い時間でたくさんの情報を伝えつつも視聴者の関心を失わない、それが動画を始めとする動きのある作品の目的です。

ビリーさんに聞いたところ、かれは写真は使わないそうですが、その分、現実に引き戻されすぎないのでイメージ効果を最大限に高められる良さがあると思います。

モーショングラフィックスを導入していられるブランド力アップ

このブログでも何度かインバウンドビジネスの鍵がクチコミにあり、そのクチコミを誘発する仕組みを用意することが、貴社の製品・サービスをFacebookや微博などで世界中に広めてもらうためのコツだと書いてきました。

ビリーさんの作品は、モーショングラフィックスにも様々な表現方法があると思いますが、日本の企業でこの手法を利用している会社はさほど多くないように見受けますので、今なら差別化にもなるかもしれません。

モーショングラフィックスデザイナー、ビリーオールドコーン(Billy Oldcorn)さん

個人的ですが、次のようなニーズをお持ちの方にモーショングラフィックスは有効な手段ではないかと思います。

  • クール、カッコいいというブランディングをしたい(エンタテインメント、美容など)
  • たくさんの情報を短い時間で効果的に伝えたい
  • ITやテクノロジーなど難しい言葉や概念を図を活用して理解を深めてもらう

他にもいろいろな活用方法があると思いますので、インバウンドビジネス、訪日外国人客集客のためのクチコミを高めたい方は、採用を検討して見てはいかがでしょうか?

 

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外国人クリエイターの中には日本語がさほど流暢ではない方が多くいますが、当研究所が双方のコミュニケーションを支援いたします!

 

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