外国人との顧客接点の最適なデザインを創造する

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流行・クチコミを生む6原則を製品・サービスに取り入れてみませんか?

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訪日観光客の情報源って色々あるようですが、中でも強力なのがクチコミです。

宣伝が全く効かないことはないでしょうが、やはり未知の国のことですから、家族・友人やFacebook友達の体験記の方が信頼性があることは否めません。

あなたのビジネスにはクチコミしたくなるようなとっかかりは作っているでしょうか?

クチコミを生み出す6原則

全米トップビジネススクール、ペンシルベニア大学ウォートン校の、ジョナ・バーガー准教授が著した「なぜ『あれ』は流行るのか?」(日本経済出版社、2013年)によれば、次のような6つの原則があるそうです。

  1. それを語るのがカッコいい
  2. あるきっかけで思い出せる
  3. 良くも悪くもきになる
  4. 目に見える
  5. 役に立ちそう
  6. 語りたくなるストーリーがある

ここでも登場したストーリー、やはり外国人相手のインバウンドビジネスを成功させるためには不可欠な要素だということができるでしょう。

撮られて拡散されてお客がお客を呼んでくる

特に今時の旅行者はクチコミしたくなる6原則に当てはまる状況にあうと、スマホで写真を撮ってそれをFacebookやInstagram、WeChat、微博などSNSを通じて瞬く間に世界中に配信されていきます。

気を抜けないと言えばそうですが、勝手に集客してくれるということを考慮すれば、芸能人ではありませんが、撮られてなんぼという感覚で、どのように撮られると良いかという体験を製品やサービスの中に埋め込んで見てはいかがでしょうか?

準備万端な店舗やお部屋、オフィスに一度足を踏み入れた場合には、感動レベルも大きく、たくさんの人に貴社のことをクチコミしてくれるものと思います。

そんなクチコミしたくなるコンテンツ、そしてスマホでシェアしやすいWEBサイトの構築を是非検討して見てください。

 

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例えばモーショングラフィックスデザイナーのビリーさん。。

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